子供がイジメを打ち明けた時

こんにちは!

元イジメられっこ、TASEです!

 

今回は、

お子さんがイジメを受けている事を

打ち明けた時について

お話したいと思います。

 

親御さんとしては、

イジメを受けているお子さんの

力になりたい。

そう思われるのが自然だと思います。

 

しかし、

折角打ち明けてくれたとしても、

親御さんの出方によっては、

 

もう頼ってくれなくなったり、

余計に塞ぎ込み兼ねません。

 

そういった状態になる事を避ける

接し方について

お話したいと思います。

 

先ず、一番に言える事は、

子供にとってイジメを受けている事を

一番伝え辛い相手は、

親御さんです。

 

それを伝えてくれた時点で、

相当な勇気が必要だったでしょう。

 

親御さんの心理としては、

力になりたいという気持ちが先行して、

 

打ち明けてくれなかった事を

もしかしたら責めてしまうかも

しれません。

 

しかし、

勇気を出して伝えた中、

それで責めてしまうのは逆効果です。

 

なので、

 

打ち明けてくれた際は、

先ず打ち明けてくれた事に

対して、『有難う』と

伝えて下さい。

 

言い出し辛かった心情は

大前提として持った上で、

寄り添って頂ければと思います。

 

ここまでご拝読頂き、

有難う御座いました。